卒論フライングサロン
第1回 卒論フライングサロン
〜ジョン・カサヴェテス映画とそのリアリズム〜
<場所> 新栄カフェ・パルル cafe parlwr
(新栄と千種の間、少し南)
<日時> 11月9日(金)通常営業のあと、19時30分から
※入場無料です。(飲食のオーダーをお願いします。)
<卒論提出予定の学生>
立石草太(ジョンのサン、愛知県立大学)
<トークゲスト>
新見永治(parlwr、はち)
角田まゆみ(仙台短編映画祭実行委員会)
西出剛大(マルオト、即興音楽家)
仁藤由美(名古屋シネマテーク)
<内容>
実際に作成途中の卒業論文(12月20日期限)を通して、参加者がそれぞれに好き勝手な論を交わす、開かれたトークイベントです。
今回で取り扱う卒論は、インディペンデント映画の父と言われつつも、(その難解で硬派なスタイルからか?)未だに語られることの少ない「ジョン・カサヴェテス監督の映画」がテーマ。
彼の熱狂的ファンから冷静なスペクテイターまで、多彩な(意外な)論客を迎え、その夜限りの切り口で話し合ってみます。
カサヴェテス映画に親しみのない方でも、どうぞお気軽におこしください。
<企画> はち、立石草太